ペルシャ絨毯協同組合 Persian Carpet Association in Japan

ペルシャ絨毯協同組合 Persian Carpet Association in Japan

ニュース/News

■2022.10.13
横浜産貿ホール マリネリアで大迫力開催
ペルシャ絨毯協同組合設立30周年記念企画のご案内

 ペルシア絨毯協同組合設立30周年を記念して、華やかに、そして豪華に、大迫力で開催させていただく特別展です。この特別展では、現代ペルシア絨毯の基礎を築いた、歴史的に貴重なアンティーク&オールドの名品を始め、サファヴィー朝ペルシアの美しき伝統をいまに織り継ぐ名工たちの作品、さらには名もなき遊牧民や部族民が手織った素朴で味わい深い絨毯まで、一堂に会してお届けさせていただく予定です。会期中は、イランの伝統音楽の生演奏や小川邦夫氏によるギャラリー・トークなど、楽しい催し物もたくさん準備させていただいております。時は、芸術の秋、散歩がてらお気軽にお越しいただければと思います。皆さまのご来場、心よりお待ち申し上げています。

会期/10月22日(土)〜10月24日(月)AM10:00〜PM8:00 最終日はPM6:00 (入場無料)
会場/横浜産貿ホール マリネリア 横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル1F
入場料/無料
お問い合わせ/03 - 3478 - 3168
皆さまの多数のご来場、心よりお待ち申し上げています。



■2017.09.24
絢爛豪華 第5回・「至宝」のペルシア絨毯展 開催のご案内
 本展はぺルシア絨毯協同組合が年に一度開催させていただく特別展で、その企画趣旨は、組合メンバー27社が、それぞれ所蔵する自慢のペルシア絨毯を持ち寄って一般に公開し、絢爛豪華なペルシア絨毯に秘められた魅力、その素晴らしさをひとりでも多くの「日本の皆さま」にお伝えしていこうというものです。第5回目となる今回の展示会では宮廷工房の伝統を今に受け継ぐ「著名工房の逸品絨毯」から遊牧民の「素朴な絨毯」まで、多種多様な作品が幅広く出品されます。また、サイズも玄関、リビング、書斎、寝室など、様々な生活シーンに合わせてお選びいただけるようバリエーション豊かに展示、品揃えさせていただく予定でおります。ペルシア絨毯の愛好家の皆さまは無論のこと、「いつかはペルシア絨毯」…とお考えになっている方にも、ぜひ、ご覧いただきたい展示会です。

会期/2017年10月7日(土)、8日(日)、9日(祝・月)/午前10時から午後8時まで
会場/ホテル雅叙園東京/2階華しずか
入場料/無料
お問い合わせ/03 - 3478 - 3168
皆さまの多数のご来場、心よりお待ち申し上げています。


■2017.05.28
イラン・イスラム共和国大使館「大使公邸」で開催される特別展
「ペルシア絨毯博覧会…百花繚乱・神秘の宇宙(そら)へ…」のご案内

 このたびイラン・イスラム大使館「大使公邸」において、特別展「ペルシア絨毯博覧会」を開催させていただく運びとなりました。本展は、20世紀近代ペルシア絨毯の基礎を築いた歴史的に貴重な名品絨毯から、宮廷芸術の伝統を今に織り継ぐ現代ペルシア絨毯の名工たちの作品、さらには村や町で制作されてきた素朴な部族民の絨毯まで、様々な産地の、様々なタイプの絨毯を一堂に会して展示。芸術の国・工芸の国と呼ばれるイランで、幾千年もの長きにわたって培われ育まれてきたペルシア絨毯の奥深い魅力、その知られざる芸術的世界を、広く日本の皆さまにご体感いただこうというものです。
 会期は2017年6月30日(金)、7月1日(土)、7月2日(日)の3日間です。
 皆さまのご来場を心からお待ち申し上げています。

会期/2017年6月30日(金)・7月1日(土)・7月2日(日) / 午前10時から午後6時
会場/イラン・イスラム共和国大使館「大使公邸」
主催/ペルシア絨毯協同組合
後援/イラン・イスラム共和国大使館
入場料/無料
お問い合わせ/03 - 3478 - 3168

平城京にペルシャ人の役人か 8世紀の木簡に記述

■2016.12.28
平城京にペルシャ人の役人か 8世紀の木簡に記述
 NHK:奈良市の平城宮跡から出土した8世紀の木簡に、ペルシャ人とみられる人物が役人として働いていたことを示す記述があることがわかりました。調査した奈良文化財研究所は「平城京が国際色豊かな都だったことを示す、貴重な資料だ」としています。
 木簡が見つかったのは奈良時代の都、平城京の中心部、平城宮跡の南東にあたる場所です。
 奈良文化財研究所によりますと、50年前の発掘調査で見つかった木簡を、ことし、赤外線を使って調べたところ、「破斯清通」(はし・きよみち)という人名が記されていることがわかりました。
 「破斯」という名字は、ペルシャを意味する漢字「波斯」と読み方が同じことから、木簡に記された人物はペルシャ人とみられるということです。
 また、この木簡は役人を養成する役所、「大学寮」の宿直勤務の記録だったことから、この人物が平城京の役人だったこともわかったということです。
 古代の歴史書「続日本紀」には、736年、遣唐使が連れ帰ったペルシャ人が聖武天皇と面会し、その後、位を授けられたという記述があります。
 研究所は、このペルシャ人は木簡に記された人物と同一人物の可能性があるとしています。
 ペルシャ人とみられる人物の名を記した遺物が出土したのは全国で初めてで、木簡を分析した奈良文化財研究所の渡辺晃宏史料研究室長は「平城京が国際色豊かな都だったことを示す貴重な資料だ」と話しています。
 この木簡は平城宮跡資料館で開かれる展示会で来月1日から公開されます。

平城京にペルシャ人の役人か 8世紀の木簡に記述

■2016.11.16
2016年11月18日(金)テレビ東京系列「たけしのニッポンのミカタ」に放送されます。
 過日、目黒雅叙園での組合のペルシア絨毯展示会がテレビの取材を受けました。
 この時の様子が、テレビ東京系列の「たけしのニッポンのミカタ」(主演:ビートたけし・国分太一)にて放送される予定です。
 放送予定時期は、2016年11月18日(金)の午後10時〜10時54分となっております。
 ペルシア絨毯にご関心がございましたら、いろいろ興味深い話があると思いますので、是非ご覧ください。

■2016.08.19
組合設立25周年記念企画「2016至宝のペルシア絨毯展」開催のお知らせ
 ペルシア絨毯協同組合は、本年で設立25周年を迎えました。その間、質の良いペルシア絨毯の選定や適正価格での販売とともに、産地や工房の表記の正確さの徹底に努め、その成果を「合同展示」という形で、広く一般に公開し、日本の皆さまに、ペルシア絨毯の素晴らしさをお伝えしてきました。今回の特別展「2016至宝のペルシア絨毯展」は、この協同組合設立25周年を記念して、組合員一同が総力をあげて企画・開催させていただくものです。組合員が所蔵するペルシア絨毯の名品・逸品を一堂に会しての総力展示となりますので、ぜひ、この機会にご高覧賜りますようお願い致します。会期は10月28日(金)、29 日(土)、30日(日)の3日間。会場は東京・目黒雅叙園。入場料は無料です。時は芸術の秋。散歩がてらに、お気軽にお越しください。

日時/2016年10月28日(金)、29 日(土)、30日(日)10:00〜20:00
場所/目黒雅叙園 2階 華しずか
東京都目黒区下目黒1-8-1 TEL.03-3491-4111(大代表)
主催/ペルシャ絨毯協同組合(お問い合わせ 03-3478-3168)
入場料/無料

組合設立25周年記念企画「2016至宝のペルシア絨毯展」開催のお知らせ

■2016.05.25
ペルシア絨毯協同組合創立25周年 千花繚乱―「美展」ペルシア絨毯
 古代文明発祥の地のひとつとなったイランは、古くから、中東・オリエント世界の文化的中心として、また、文化揺籃の地として、美術、音楽、建築、詩、哲学、思想など、様々な分野で、数多くの優れた芸術家たちを輩出してきました。オリエント世界を代表する絢爛豪華な染織工芸品として、世界の人々を魅了し続けてきたペルシア絨毯も、洗練された感覚と高い技能をもった芸術家たちの手によって、単なる生活の用具から、高い芸術性をもった美術工芸品へと高められてきました。
 ペルシア絨毯協同組合創立25周年を記念して、イラン・イスラム共和国大使公邸で開催される、今回の特別展は、卓越した技量をもった芸術家たちの美に対する飽くなき探究心によって生み出された、奇跡ともいえる近現代の名品、名作絨毯の数々を一堂に会して展覧し、華麗なペルシア絨毯の数々が織り成す優美な世界を、皆さまに、ご堪能していただこうというものです。会期は5月28日(土)・29日(日)・30(月)の3日間です。皆さまのご来場心よけお待ち申し上げています。

日時/2016年5月28日(土)・29日(日)・30(月) 10:00〜18:00
会場/イラン・イスラム共和国大使公邸
主催/ペルシア絨毯協同組合
後援/イラン・イスラム共和国大使館
入場料/無料

ペルシア絨毯協同組合創立25周年 千花繚乱―「美展」ペルシア絨毯

■2015.11.03
2015「至宝のペルシア絨毯展」を東京・目黒雅叙園で華やかに開催いたします。
 年に1 度の恒例行事として、華やかに開催させていただいてきた、ペルシア絨毯協同組合主催のイベント「至宝のペルシア絨毯展」が、今年も、11 月5日(木)、6 日(金)、7日(土)の3日間、東京・目黒雅叙園で開催される運びとなりました。今回の合同展示会では、ペルシア絨毯の新しい研究図書として制作された「20世紀近代ペルシア絨毯の変遷」に収録された組合員秘蔵の名品絨毯をはじめ、著名工房の作品、さらには、味わい深いローカル産地の絨毯や素朴な遊牧民の絨毯・ギャッベまで。いま、日本で出逢える、様々なジャンルの、それぞれ最高峰の作品( 絨毯) を、選りすぐって出展させていただく他、お買い得絨毯も多数品揃えしてお届けさせていただく予定です。組合員が、それぞれ自慢の絨毯を持ち寄って開催させていただく、この「至宝のペルシア絨毯展」なら、きっと、お気に入りの一枚が見つかるはずです。もちろん、美術鑑賞でのご来場も大歓迎です。神話の時代から、幾千年もの長きにわたって伝承されてきた手織りの凄技…名品・逸品絨毯に秘められた、その驚くべき創造美の世界を、ぜひ、この機会にご体感くださり、ペルシア絨毯のファンになっていただければ、組合員一同、これに勝る喜びはありません。皆さまのご来場心よりお待ち申しあげております。

日時/2015年 11月5日(木)、6日(金)、7日(土) 10:00 〜 20:00
場所/目黒雅叙園 2 階 華しずか
東京都目黒区下目黒1-8-1/ TEL.03-3491-4111(大代表)
主催/ペルシア絨毯協同組合(お問い合わせ 03-3478-3168)
入場料/無料

2015「至宝のペルシア絨毯展」を東京・目黒雅叙園で華やかに開催いたします。

■2015.07.21
ペルシャ絨毯協同組合の全面的な協力で「20世紀近代ペルシア絨毯の変遷」が発行
 近代のペルシャ絨毯の変遷を記録としてとどめる「20世紀近代ペルシア絨毯の変遷」が、日本でのペルシャ絨毯研究の第一人者といわれる河崎憲一氏と真鍋保夫氏により、プロダクトプランニングセンターK&Mより発行になりました。
 この本の製作にあたり、ペルシャ絨毯協同組合は全面的に協力をさせていただきました。こちらに掲載されたペルシャ絨毯100点は、すべて組合の会員が所有するアンティーク絨毯の名品たちです。
 悠久の歴史のなかで、ただ消えていくだけの消耗品としてではなく、価値ある文化、芸術としてペルシャ絨毯の名品をこのような形で残せたことは、ペルシャ絨毯の継承者として、この時代を生きた者の責任をひとつ果たせたことを組合員一同、実感しております。
 構想から刊行まで、約1年半。20 世紀近代ペルシャ絨毯の成立とその歩みを研究テーマとして取り上げた書籍は、他に類例がなく、ペルシャ絨毯の本国、イランは無論のこと、世界でも初めのこと。ペルシャ絨毯愛好家のみならず、流通に携わる多くの専門家の皆さんにとっても、必見の書となるものと思います。
 どうぞ本を手にとってペルシャ絨毯の名品に触れ、その歴史の旅をお楽しみください。

※書籍データ
書名/20世紀近代ペルシア絨毯の変遷
1880s-1970s ガージャール朝末期からパハラヴィー朝の時代まで
アンティーク&オールド絨毯に見る近代ペルシア絨毯100年の歩み
副題/図版100年100選
著者/河崎憲一、真鍋保夫
発行所/プロダクトプランニングセンターK&M
540-0035大阪市中央区釣鐘町2-1-2谷ビル4階
TEL/06-6941-0477 FAX/06-6941-0469
製作協力/ペルシア絨毯協同組合
体裁/ハードカバーA4版/280頁
定価/9000円(税別) 送料/ 無料

※書籍内容・目次Contents
近代ペルシア絨毯とその展開Modern Persian Carpet and Its Development 30
図版Pictorial record
ガージャール朝末期Qajar Period 1880s-1910s  41
パハラヴィー朝初期Pahlavi Period 1920s-1930s  81
パハラヴィー朝中期Pahlavi Period 1940s-1950s 121
パハラヴィー朝末期Pahlavi Period 1940s-1950s 209
ペルシア絨毯の文様とその変遷Pattern and its evolution of Persian carpet 250
あとがきAfterword 274
作品目録Work list 276
参考文献Bibliography 278
協力先一覧Acknowledgments 279

ペルシャ絨毯協同組合の全面的な協力で「20世紀近代ペルシア絨毯の変遷」が発行

■2014.12.12
2014年の「至宝のペルシャ絨毯展」にたくさんのお客様がいらっしゃいました。
 ペルシャ絨毯協同組合主催で、10月2日(木)〜4日(土)の3日間に渡って開催しました「至宝のペルシャ絨毯展」が、おかげさまで連日たくさんのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。初日にはイランイスラム共和国大使館より大使もご来場くださいました。貴重なアンティーク絨毯をはじめ、さまざまな産地、工房の名品を取り揃えましたので、お客様にもペルシャ絨毯の魅力を十分ご堪能いただけたものと思います。ご来場いただきましたみなさまに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

2014年の「至宝のペルシャ絨毯展」にたくさんのお客様がいらっしゃいました。

■2014.09.28
今年も東京・目黒雅叙園で「至宝のペルシャ絨毯展」を開催いたします。
 昨年に引き続き、10月2日(木)、3日(金)、4日(土)の3日間、東京・目黒雅叙園において、ペルシャ絨毯協同組合主催のイベント「至宝のペルシャ絨毯展」を開催する運びとなりました。組合に所属の各社が最高の絨毯を選りすぐって出展いたします。シルク、ウールの都会的で洗練された絨毯をはじめ、遊牧民の素朴なギャッベやキリム、とても貴重なアンティーク絨毯など、数多くの絨毯が、まさに一堂に会します。もちろん見るだけでもお楽しみいただけますが、会場で即売もいたしますので、この機会にあなたの特別な一枚に出逢いにいらしてください。

日時/2014年10月2日(木)、3日(金)、4日(土) 10:00〜20:00
場所/目黒雅叙園 2階 華しずか
     東京都目黒区下目黒1-8-1
     TEL.03-3491-4111(大代表)
主催/ペルシャ絨毯協同組合(お問い合わせ 03-3478-3168)
入場料/無料

今年も東京・目黒雅叙園で「至宝のペルシャ絨毯展」を開催いたします。

■2014.02.05
「至宝のペルシャ絨毯展」が大盛況のうちに終了しました。
 ペルシャ絨毯協同組合は12月12日(木)〜14日(土)の3日間、東京・目黒雅叙園において、「至宝のペルシャ絨毯展」を開催いたしました。おかげさまで連日たくさんのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。お客様からは「こんな素晴らしい絨毯を見ることができて、夢のようでした」と感嘆のお声を頂戴し、貴重なアンティーク絨毯をはじめとして、ペルシャ絨毯の魅力を十分ご堪能いただけたご様子でした。ご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

20140205

■2013.11.16
12月に東京・目黒雅叙園で「至宝のペルシャ絨毯展」を開催いたします。
 12月12日(木)〜14日(土)の3日間、東京・目黒雅叙園におきまして、ペルシャ絨毯協同組合主催で「至宝のペルシャ絨毯展」を開催する運びとなりました。組合所属の各社が最高の絨毯を選りすぐって出展いたします。貴重なアンティーク絨毯や、シルク、ウールの洗練された絨毯をはじめ、遊牧民の素朴なギャッベやキリムまで数多くの絨毯が、まさに一堂に会します。展示とともに会場で即売もいたしますので、この機会にぜひお立ち寄りください。

日時/2013年12月12日(木)〜14日(土) 10:00〜20:00
場所/目黒雅叙園 2階・華しずか 東京都目黒区下目黒1-8-1
     TEL.03-3491-4111(大代表)
主催/ペルシャ絨毯協同組合(お問い合わせ 03-3478-3168)
入場料/無料

12月に東京・目黒雅叙園で「至宝のペルシャ絨毯展」を開催いたします。

■2013.04.19
イラン東アゼルバイジャン州の大地震で被害を受けた学校の建築に寄付をしました。
 2012年8月11日に、イランの東アゼルバイジャン州を襲ったマグニチュード6.2の大地震で、大きな被害を受けた被災者のみなさまのお役に立てればと、ペルシャ絨毯協同組合は資金を寄付して、東アゼルバイシャン州 アハール市 マズラエ ハジアベディーン村に学校を建築いたしました。被災地のみなさまが一刻も早く安らかな生活を送ることができ、被災地が一日も早く復旧されることを、心よりお祈り申し上げます。


■2013.04.10
高級ブランド・エルメスがタブリーズの絨毯の模様をデザインとして採用しました。
 フランスの高級ファッションブランド・エルメスが、このほど発表した衣裳デザインに、ペルシャ絨毯の代表的な産地タブリーズの絨毯の模様を採用して話題になっています。ペルシャ絨毯の伝統的な模様は、現代の最先端のデザイナーやアーティストに刺激的なインスピレーションを与え続けていることが証明されました。

高級ブランド・エルメスがタブリーズの絨毯の模様をデザインとして採用しました。

■2013.03.30
聖徳太子も平家一族もペルシャ人だった!? 世界遺産“三大迷宮”ミステリー
 今年3月29日にテレビ東京系で放送された「世界遺産“三大迷宮”ミステリー」が放送後大反響を呼んでいます。なんと、聖徳太子も平家一族もペルシャ人だったという仮説がさまざまな検証の上になされていました。聖徳太子の母・穴穂部間人の間人というはペルシャ人の意味であり、祇園祭りのギオンももともとはペルシャ語が語源であるなど、著名な学者が証言しています。やはり、日本とイランは昔から深い縁でつながっているようです。

聖徳太子も平家一族もペルシャ人だった!? 世界遺産“三大迷宮”ミステリー

■2011.07.15
平安遷都1,300年祭に出展した[ペルシャ絨毯の至宝展]が、公式記録BOOKに掲載されました。
昨年、開催されました平安遷都1,300年祭にペルシャ絨毯協同組合と出展しました「ペルシャ絨毯の至宝展」が、公式記録BOOKに取り上げられ、写真を掲載されました。また、組合が招聘しましたイランの人気グループ「アフランド」のステージ写真も合わせて紹介されています。

  
 

■2011.05.30
東日本大震災の被害に遭われたみなさまへ
3月に続き二度目の義援金を寄付させていただきました。

 東日本大震災によって被災されたみなさまへの義援金としまして、ペルシャ絨毯協同組合から3月30日に、第一回目として115万円を寄付をさせていただきましたが、5月30日に、第二回目として71万円を日本赤十字社に送付させていただきました。また、今後も義援金の寄付に限らず、甚だ微力ではございますが、さまざまな形でお役に立てますよう、組合員一同努力してまいります。
 被災地のみなさまが安心できる生活を送られる日が一日でも早く来ることを、組合員一同、心よりお祈り申し上げます。

■2011/03/30
東日本大震災の被害に遭われたみなさまへ義援金を寄付させていただきました。
 3月11日に東北地方、関東地方において発生した大規模地震によって被災されたみなさまへの義援金としまして、組合員有志より寄付を募り、合計115万円を日本赤十字社に送付させていただきました。なお、義援金は今回を一回目としまして、さらに二回目も考えております。
 被災地のみなさまが一刻も早く安心できる生活を送られ、被災地が一日も早く復旧されることを、心よりお祈り申し上げます。

■2011/01/04
コラム「ササン朝ペルシアの血を受け継ぐ日本人女性」を掲載しました。

■2010/11/20
平安遷都1300年祭の[ペルシャ絨毯の至宝展]に15,000人がご来場。
おかげさまで大盛況の内に幕を閉じました。

奈良の平城宮跡交流ホールにて開催中の平安遷都1300年祭に
10月28日から11月3日まで組合として出展しました[ペルシャ絨毯の至宝展]が
おかげさまで連日大盛況で、期間中に15,000人以上のお客様にご来場いただきました。
普段目にすることのできない貴重なペルシャ絨毯の数々を鑑賞されたお客様からは
一様に感嘆の声があがっていました。
また、イランから招聘した6人組の人気グループ「アフランド」のステージにも
たくさんのお客様がかけつけ、ペルシャの伝統音楽の演奏をたっぷり楽しんでいらっしゃいました。
ご来場いただきましたすべてのお客様に、心より御礼申し上げます。

至宝展の開幕セレモニーにはイラン・イスラム共和国日本大使館のセイエッド アッバス アラグチ大使(写真上)をはじめ、外務省中東アフリカ局参事官・上村司氏、特命全権大使の田邊隆一氏、奈良県地域振興部文化観光局次長の寺田豊氏をお招きしてテープカットを行いました(写真左上)。平城京ファッションの女性たちやせんとくんが式典のムードを盛り上げてくれました。

「うわ〜、きれいねぇ〜」。ご来場いただいたお客様からはペルシャ絨毯の美しさを十分にご堪能いただきました。
また、展示会特別価格での即売も行い、大変ご好評をいただきました。

組合が平城遷都1300年祭のためにイランから招聘した「アフランド」のステージは、連日満員で立ち見が出るほどの人気でした。たくさんのお客様にペルシャの伝統音楽をたっぷりお楽しみいただきました。また、ステージに敷かれたペルシャ絨毯の豪華さもお客様の目を奪っていました。



■2010/10/14
平城遷都1300年祭に[ペルシャ絨毯の至宝展]を出展いたします。
みなさまのお越しをお待ちしております。

奈良県で開催中の平城遷都1300年祭に、ペルシャ絨毯協同組合が出展することになりました。
[ペルシャ絨毯の至宝展]と題し、普段ではなかなか見ることのできないペルシャ絨毯の傑作の数々を
一堂に集めて展示いたします。豪華絢爛、垂涎の逸品をたっぷりお楽しみください。
また、ご来場のお客様には、この会場に限り、特別価格で絨毯の販売もいたしますので
高級絨毯のご購入をお考えのみなさまは、この機会に是非お求めください。
そして、この[平城遷都1300年祭]のために、イランから6人組の人気グループ「アフランド」を招聘いたします。
展示会場に隣接します、まほろばステージにおきまして、ペルシャの伝統音楽を演奏していただきますので
こちらにもご注目ください。

[ペルシャ絨毯の至宝展]

★平城遷都1300年祭記念企画[ペルシャ絨毯の至宝展]
場所:奈良市・平城宮跡交流ホール
期間:平成22年10月28日〜11月3日
主催:ペルシャ絨毯協同組合
後援:イラン・イスラム共和国大使館

★ペルシャの人気グループ「アフランド」伝統楽器演奏会
場所:奈良市・平城宮跡まほろばステージ
日時
10月28日(木),29日(金) 午前10:00〜11:00、午後1:30〜2:30
11月1日(月),2日(火) 午前10:00〜11:00、午後1:30〜2:30


■2010/04/23
イラン国立絨毯センター理事長が来日。組合役員と会談しました。
去る4月21日、イラン国立絨毯センター理事長のフェイサル マルダスイ氏が来日。
イランイスラム共和国大使館において、セイエッド アッバス アラグチ大使も交え、
ペルシャ絨毯協同組合の役員たちがイランと日本の絨毯事情などで意見交換をしました。
※写真中央右がフェイサル マルダスイ氏、その左隣がアラグチ大使
イラン国立絨毯センター理事長が来日。組合役員と会談。


■2009/11/11-13
インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009に出展いたしました。
「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」1 「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」2 「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」3
「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」4 「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」5 「インテリアトレンドショー第28回JAPANTEX2009」6


■2009/05/29〜
NHKテレビ番組「美の壺」“絨毯”で紹介していただきます。ぜひご覧ください。
2009年5月29日(金) 午後10時〜10時25分「NHK教育」
2009年6月1日(月) 午前0時15分〜0時40分「NHK教育」(関東)
2009年6月5日(金) 午前7時〜7時25分「NHK BSハイビジョン」
2009年6月5日(金) 午前11時5分〜11時30分「NHK総合」(関西)
2009年6月6日(土) 午前5時15分〜5時40分「NHK総合」(関東)


■2009/03/28
読売新聞(夕刊・11面)に「ペルシャ絨毯と文化展」が紹介されました。
読売新聞(夕刊・11面)
記事の内容をPDFで見ることができます(PDF:290KB)。


■2009/03/19-20
「ペルシャ絨毯と文化展」を、イラン・イスラム共和国大使館にて開催いたしました。
「ペルシャ絨毯と文化展」1 「ペルシャ絨毯と文化展」2 「ペルシャ絨毯と文化展」3
「ペルシャ絨毯と文化展」4 「ペルシャ絨毯と文化展」5 「ペルシャ絨毯と文化展」6
3万点以上の中から厳選されたペルシャ絨毯の展示や、イランの楽器を使用した生ライブなどを
イランと日本の国交80年を記念して、イランの正月である日本の春分の日に行いました。

▲このページのTOPへ